・スーパーのレジ打ちって辛い?
・体力に自信ないけど…
こんな疑問を持つ方にオススメの記事です!
「スーパーのレジ打ちって正直キツイ?」
たしかに、忙しそうに働いているのを見かけると大変そう…。 とはいえ、女性も多く活躍しているので「体力必須の力仕事!」というわけでも無さそう…?
これも実際に働いてみないと分からない…!ということで、元レジ員の私が「レジ打ちが肉体的に辛い6つのこと」を紹介します!
以前にも「レジ打ちの大変なこと」を記事にしましたが、今回は「体力面」をメインでまとめてみました。
レジ打ちのアルバイトをご検討中の方はぜひ一度読んでみてください。ではどうぞ!
✔︎アルバイトを探している人
✔︎体力に自信のない人
レジ打ちって大変…? アルバイトで始めようか迷ってる… このような疑問を持つ方にオススメの記事です。 スーパーのレジ打ちは、定番アルバイトの一つです。また、比較的穏やかな雰囲気ではじめてのアルバイトとしても選ば[…]
レジ打ちが肉体的に辛い6つのこと

立ちっぱなしで足が疲れる
レジは基本的に立ちっぱなしです。滅多に動き回ることもないので、主な疲れが足に来ます。
私の場合、長いと4時間ほどぶっ通しでレジに立つことがありましたが、やはり思わず屈伸がしたくなる…。
忙しい時はむしろ疲れも感じないのですが、少しお客さんが引いたところで急に来ます。
たまに動いたりして緩急をつけないと足が棒になるので注意!
レジ台が低いため腰が痛い
レジ台が女性に丁度良い高さに設定されているためか、少し低めです。
背の高い男性だとカゴに詰めている際に、体を丸める体制になり腰を痛めるかも…。
お金の支払いをする精算機側は高さ調整が可能な場合が多いですが、レジ台そのものの調整はよっぽど出来ません。
よく家のキッチンの高さが合わないとか聞きますが、そんな感じに近いです。
液晶を見続けて目が疲れる
レジは基本的に商品をスキャンする「登録機」と、会計をする「精算機」がセットになっています。
そのどちらにもディスプレイ画面が付いているため、長時間液晶を見続けることになります。
もちろん、眩しいほどではないのですが、長いことレジに立っていると次第に目が疲れてきます…。
ただ、店内が結構明るいので目を悪くする心配は無いかも…?PC等と比べると大分優しい明るさです。(あくまでも私の体感ですが…)
常に店内が寒い
食品を扱っているためか、冬でも暖房でぽっかぽか!というわけにも行きません。
もちろん外よりは寒くないですが、私が働いていた時はヒートテックやカーディガンで対策しないと厳しかったです…。
また、中には夏に冷房をガンガンにかけているスーパーもあります。
長時間シフトに入る日は、体調を崩さないよう万全を期した服装を心がけるようにしましょう!
重すぎる大量買いのカゴ
週末のまとめ買いやお店の買い出しなど、カゴいっぱいに商品を詰めてくるお客さんもいます。
もちろん有難いことなのですが、持ち上げる際に腰をギクッといわせないように注意が必要です…!
また、お米やケースで売られている飲料水もなかなかの重量…。
なお、これらの重い商品はわざわざ持ち上げなくても、ハンドスキャナーを伸ばして対応すると楽に出来ます!
商品を探すのに動き回って疲れる
基本レジに立ちっぱなし…と思いきや、売り場をかけ回るシーンもあります。
例えば、お客さんから「これ値段間違ってない?」とか「○○ってある?」と声をかけられた時です。
そうなると、売り場を確認しにいく必要があります。レジが混んでいると、余計に焦って精神的にも疲れてきます…。
また、そんな時に限って中々見つからなかったり解決に時間がかかったりするんですよね…。
色々駆け巡って、終わった時には思わずため息が出てしまいます。
まとめ:色々書きましたが…体力に自信がなくても大丈夫です!

さて、6つもレジ打ちの辛いことを書いてしまいましたが…。結論を言うと「体力に自信のない方でも全然問題なし!!」です。
アルバイトって基本疲れるんですよ。(言ってしまいました)
レジ打ちだけが辛いわけでもないですし、その中でもレジ打ちは性別・年齢問わず働けるのが魅力です!
この記事を読んで「これくらいなら頑張れそうだな…」と感じた方、ぜひ検討してみてください。
他にもオススメポイントをまとめた記事など書いているので、合わせてどうぞ!ではまた!
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