スーパーのレジ打ち初心者にありがちな悩みと対処法

はじめに

アルバイトの定番としてお馴染みの「スーパーのレジ打ち」ですが、いざレジに立つと案外緊張してしまうものです。特に、今までアルバイトの経験がないという方は、初めての接客に不安を覚えてしまうことも少なくありません。実際に、僕も初日から一週間近くは声が震えてしまったり、その後も何かトラブルが起きたらどうしよう…と一人勝手に怯えていました。

しかし、結論から言うと、基本レジ業務は単純作業なので、そのうち慣れてしまい気にならなくなります。
とはいえ、慣れるのを待っていても最初が不安なことには変わりありません。そこで、今回は僕がスーパーでアルバイトを始めた頃を思い出して「レジ打ち初心者にありがちな悩みと対処法」をいくつかご紹介します!最近レジ打ちのアルバイトを始めた方、または検討しているけど何となく踏み出せない方、ぜひ参考にしてみてください!ではどうぞ!

1. 緊張で言葉が出ない

人前に立つと緊張しやすいタイプだと、いきなりレジに立たされると声が震えてしまったり、混乱して言葉が出なかったりします。僕自身、緊張を克服するために接客業をしようと思った人間なので、当初はお客さんに緊張が伝わってしまうほど震えていました…。

これこそ「慣れ」が解決すると言われてしまう不安の一つですが、僕が当時意識していたのは「まずは接客用語だけ言えるようにすること」です。

そもそも接客に緊張する原因って、人と話すことにあるのではなく、「何か聞かれた時に上手く返せなかったらどうしよう…」と余計な心配をしてしまうことにあると思うのです。分からないことだらけの今は、ひとまず「いらっしゃいませ」などの定例句だけでも言えたら合格ということにしましょう。

2. カゴ詰めが上手く出来ない

カゴ詰めも最初は上手く出来ず、初心者の悩みの種になりがちです。綺麗に詰めないとお客さんからクレームを言われかねないし、かと言って慎重になりすぎても「遅い」と思われるかもしれません。

これに関しては、一旦スピードは気にしないことです。お客さんもレジにいるのが新人だと認識した上で並んでいるので、了承を得ているものだと思って商品を傷つけないよう意識してやってみてください。
ここで一つ、僕が新人指導をしていた時に毎回伝えていたカゴ詰めのコツを紹介します。

皆さん、スキャンした商品を必ずカゴに入れようとしていませんか?そうすると、後から重い商品が出てきた時に焦ることになります。これを避けるために、パンなどの柔らかい商品を通したら、一旦カゴの外に逃します。
その後一通り詰め終わった後に、逃したパンをカゴの一番上に置きます。お客さんも基本柔らかい商品を上にしてレジに来ます。上から取ってそのままカゴに入れると逆になって混乱してしまうので、一旦逃すことをオススメします。

3. 機械操作が覚えられない

レジの操作を全て一度に覚えようとすると、これまた混乱してしまいます。これも、まずは「基本操作」だけ覚えることに徹しましょう。 「通す→確定する→お金入れる→確定する→お釣り渡す」だけ出来ていればレジは務まるはずです。

最初に教えてもらう際に、返金作業などの複雑な操作も一緒に教わると思います。とはいえ、頻繁に起こらないことはその内忘れます。「返金をお願いされたらどうしよう…」と不安なままレジに立つより、分からなかったら先輩に聞こうと割り切った方が案外楽になります。一応メモだけは持っといて、今は基本操作だけに集中しましょう。

4. 混むと焦る

「混んだらお客さんもイライラするんだろうな…」と思ったりしませんか?残念ながら、実際にレジが混んでいる時はお客さんにも余裕が無くなります。
しかし、何年働いていようが「混雑」そのものを解消できる人はいません。人間のレジ速度にも限界がありますからね。

なので、少し強引な考えではありますが「開き直る」ことをオススメします。忙しく焦っている時ほどミスを起こしやすくなります。混雑時のミスはリカバリーが大変になるので、ここは一つ、冷静になることを意識しましょう。
また、混雑時にお客さんのイライラを抑える方法を別の記事で紹介しています。個人的には慣れないうちは意識する必要ないかと思いますが、気になる方は参考程度に読んでみてください。

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5. 打ちミスを恐れてしまう

商品を間違えたり、割引を忘れたり、二度スキャンしてしまったり…。注意しているつもりでも、結局ミスをしてしまうこともあります。これに関しては、慣れで完全にミスが無くなるわけでもありません。
僕自身3年経っても間違えることはありましたし、ベテランのパートさんだってミスをすることもあります。人間ですから、当然ミスはあるわけです。

しかし、新人の頃との違いは、「ミスをした後の対応を知っているか」です。ミスをした時の対応を知っているからこそ、ミスを恐れることがなくなります。新人の今は、素直にお客さんに謝罪をすることと、返金等の対応に困ったら先輩を頼ることの2つだけ出来ていれば大丈夫です。先輩にとっては慣れっこなので、何も気にしません。ただ、慣れによるミスには今後気を付けたいところです。

6. 常連のクレーマーに怯えてしまう

スーパーは誰でも利用するということもあって、中には変わったお客さんもいます。ただ店員にイチャモンをつけたいだけのクレーマーもいることでしょう。
僕だってそんな人はレジに来ないで欲しいと思いますし、慣れるものでもありません。

ただ、そういった常連のクレーマーはスーパーを出てしまえば、味方もいない孤独な人間です。立場的に弱い店員に日々の鬱憤を晴らしているだけなのです。それに対し「可哀想だな…」と思えるようになってきてから、僕はクレーマーを過度に意識することはなくなりました。

もちろん、本当に危険を感じたら相談するべきですし、実際僕が働いていたスーパーでも出禁になっている人はいます。クレーマーの味方をする人は誰もいないので、そこは安心してください。

7. 他部門のスタッフが冷たい

「惣菜担当の社員さん、なんか怖いな…」とか思ったことありませんか?一緒にレジで働く人たちが優しく受け入れてくれる分、そこまで関わりのない他部門のスタッフが冷たく見えることがあります。
実際に気難しいタイプの人もいるかもしれませんが、大抵はそう見えているだけでしょう。向こうからしたら見ず知らずの新人がいて、どう接したら良いか分かってないだけかもしれません。

とはいえ、レジなら頻繁に関わることもありませんし、そこまで気にする必要はないと思います。恐らくそういう人は、周りからも難しい人だな…と思われていることでしょう。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます!少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。また時間が経てば、「あれほど悩んでたのが嘘みたい」と思える時が来ます。なので、皆さんも楽しくアルバイトが出来るよう頑張ってください!ではまた!

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