就活に日経新聞は必要?3ヶ月購読してみたメリット&デメリットを紹介します!

はじめに


「日経新聞は就活生の強い味方です!」と言わんばかりに、合説に行くと日経新聞を勧められます。

また、新聞を読むことを推奨する声は色んな方面から聞こえてきます。

とはいえ、普段新聞を読む習慣がない人にとって、日経新聞など進んで読みたいものではありません。

僕もその一人で、本すらまともに読む機会がなかった当時、「新聞」にかなりの抵抗感がありました。

しかし、就活生だった僕は藁にもすがる思いで「就活の役に立つなら…」と就活真っ只中の4月〜6月の3ヶ月間、日経新聞の購読を決意しました。

そこで、この記事では”就活のために”3ヶ月間日経新聞を読んだ僕が、そのメリットとデメリットを紹介します!

メリット

①時事問題に関心を持てる


「最近気になるニュースや出来事はありますか?」と聞かれた時に、テレビやネットニュースで断片的に得た情報だけでは中身のある答えは出てきません。

一方で、新聞はコンテンツの量や情報の密度に優れています。よって「何となく」耳に入ってきたものではなく、本当に自分が関心を持てる出来事を見つけることができます。

また、新聞の一面に載るような記事は次の日も、また次の日も掲載されています。「続きが気になる…」といった小説にも似たような関心を時事問題に持てるようになります。

合わせて「何が世間に注目されているのか」を知ることができるのもメリットの一つです。

②考える力を養える


よく日経新聞の読み方としてオススメされるのが、「ノートに記事の切り抜きと、要約&自分の意見や考えをまとめること」です。

実際に僕も合説で聞いたこの方法に則って新聞を読んでいましたが、「頭の中で何となく感じたこと」を文章にすることの難しさを改めて痛感しました。

これが何かしらの事件に対してであれば、明確に自分の考えを述べることは簡単です。

しかし、外交や企業動向、経済に対しては「何故自分がそのように感じたのか」が分からなくなります。

それは、経験と知識が不足しているからです。何とか書いた自分の考えを読み返すと、あまりにも薄い内容に恥ずかしくなってきます。

とはいえ、知識が無いなりにも自分の考えをまとめることは、就活において「関心のあるニュース」に限らず自分の意見を伝える力を養うきっかけになりました。

③精神的に大人になった気分になれる


就活で一番大切なことは「自分に自信を持つこと」といっても過言ではありません。

とはいえ、就活で何度もお祈りされると、その度にダメージを負い自信を失ってしまいます。

そうならないために、就活生は何とか自分の武器となるものを探して幾度となく面接に挑みます。


その中で、日経新聞も武器の一つになります。


「日経新聞を読んでいること」が直接アピールになるという訳ではなく、「ビジネスマンの仲間入りを果たしている」という自信が己を奮い立たせるのです。

「自分には何の取り柄もない…」と嘆く前に、少しでも自信をつけたいと思うなら日経新聞は支えになること間違いなしです。

デメリット

①気になるニュースを聞かれないことも…


日経新聞を読んでせっかく時事問題に強くなっても、「最近気になっているニュース」という面接対策本にも頻出しそうな質問が案外飛んでこないこともあります。

実際よく聞かれるのは「学生時代に頑張ったこと」や「入社後に取り組みたいこと」など直接仕事に関連しそうな質問ばかりです。

結果役に立つのは筆記テストの少しの時事問題くらいだった…と嘆く可能性も捨てきれず、直接的な費用対効果が良くないと言えます。

②月4000円以上の購読料がかかる。


ただでさえ就活は交通費を筆頭に金のかかるイベントです。その中で月4000円も払うのは学生の首を絞めます。

僕は就活用でオススメされた3ヶ月の安いパックを契約しましたが、それでも月4000円はかかりました。

先述したメリットと照らし合わせ、月4000円で元が取れているかと言われると正直悩ましい金額ではあります。

「4000円あれば何ができるか」今一度考えてみる必要がありそうです。

③途中で読むのを辞めてしまう


実は僕も徐々に読むペースが落ちていき、3ヶ月目はほとんど読んでいません。

SPIの勉強やESの作成と比べると、どうしても優先度は低くなります。

「まぁ明日は読もう」と心に決める日が何度も続き、結果読んでいない新聞を積み重ねることになりました。

読むことのメリットは1ヶ月目で実感していたのにもかかわらず、元々読む習慣がないうえに「考えをノートにまとめる」というタスクを課していたせいで避け癖が付いてしまいました。


契約したのに読まないのは、金と精神面でもマイナスです。


日経新聞が悪いわけではないですが、あくまでも「就活のため」として挙げるなら最大のデメリットと言えるでしょう。

まとめ


ここまで読んでいただきありがとうございます。「就活生は日経新聞を読むべきだ!」という意見がある一方で、「日経新聞は無駄だ!」という意見も最近目立っています。

ただ、否定派としては「他のことに時間を使った方がいい」というのが主で、直接日経新聞を批判する声はほとんどありません。

もし時間に余裕があれば、就活に直接関係しなくとも役に立つことは間違いありませんし、契約せずとも図書館で読むこともできます。

少なくとも僕のような「契約して読まない」だけは避けて、ご自身の就活に取り入れるかどうか検討してほしいです!ではまた!

就活に日経新聞を読むメリットとデメリット
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